「リアル熟議」とは

「熟議」とは、問題に関わる多くの当事者が集まりについて学習・討議することによって政策を形成していくことです。現在、文部科学省では、学校・家庭・地域の教育現場の方々の声を集め、この「熟議」を通じて教育政策を作り出す取り組みを進めています。詳細は、以下のサイトをご覧下さい。

「熟議カケアイ 文科省政策創造エンジン」

私たちは、対面で直接会って話す「リアル熟議」を行うことを通して、新しい政策形成・創造のプロセスの実験に挑みます。

政策形成をするうえで政治家や官僚などが持っている「専門知」はもちろん大切なものです。しかし、問題の当事者が持つ「経験知」を加えることで、問題をより多面的にとらえ、解決策を創造し、それぞれが「はじめの一歩」を踏み出すことができる。私たちはそう考えています。

「リアル熟議7.24」では、以下のような、政策形成・創造のプロセスを4時間で参加者のみなさんに体感してもらいます。

  1. 多様な立場・価値観を持つ大学に関わる当事者(高校生、大学生、高校生、大学生、社会人、研究者、有識者、政治家など)が「私と大学のあり方」について自分の本音をぶつけ合う。
  2. 相手の立場や役割、意見を相互に理解し、さらにどこが共通の課題になっているかを議論する。
  3. それぞれが「当事者意識」を 持って参加する議論により、大学に関わる政策や課題の解決策を編集・創造する。
  4. 当事者がボランタリーに改革アクションを開始し、ひいては大学そのもののあり方や大学に関わる人々の役割・立場が変わっていく。

こういう可能性を大学問題において追求するキックオフの場が「リアル熟議7.24」なのです。



  • 2010. 06. 27. 09:12

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